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(55)お尻毛(けつ毛)・メンズ陰部脱毛のメリットは??~介護問題と清潔~

[char no=1 char=”管理人”]こんにちは!
管理人です。[/char]

今回は、
「お尻毛(けつ毛)・メンズ陰部脱毛
のメリットは??」

という質問をいただきました。

ピッピッとマシンで脱毛中の
当サイトのモニターさん。
痛そう・・・^^;

ケツ毛脱毛のメリット

結論から言いますと

◎清潔
◎女性受けが良い
◎排出物(ウンチ)がケツ毛に付かない
将来の介護で迷惑をかけない

ということがメリットです。

ケツ毛の存在意義

そもそもケツ毛って何のために
生えているのでしょうか。


管理人は相当な時間、それについて
考えましたが、結局一つの答えに
たどり着きました。

それは

「ケツ毛に意味はない。むしろ邪魔。」

というシンプルな答え。

本来、毛は外部からの
刺激やウィルスから
身を守るためのものです。

例えば髪の毛は、
頭を保護する役割。

だけど。。。。

それって原始時代のような
環境なら必要かもしれませんが

現代には必要ありません。

ハッキリ言って
髭もすね毛も胸毛も
到底身を守ることができるとは
思えません。

鼻毛だけはウィルスから身を守る為
鼻の奥の部分には残しておいた方が
良いですが、

マナー上、鼻毛が出ていたら
年収は低くみられるし
頭悪そうに見られるし
恋も一気に冷めてしまうので

皆さん鼻の出入り口の鼻毛は
切ったり脱毛していますよね。

管理人もばっちり鼻の出入り口は
鼻毛脱毛をしていますよ。
(場所はゴリラクリニック)


じゃあ、ケツ毛に話を戻しますが
ケツ毛が肛門を守っていると
言われると絶対に守っていません、笑。

あんなもので肛門を守れるはず
ありませんよ。

肛門を守るのは下着であり
ズボンです。

ケツ毛と下着では
明確な防御力の差が出ています。

それが事実です。

ケツ毛の汚さ
そして便の汚さ


しかも、ケツ毛は汚い。

でも、具体的にどのように
汚いか分からなくないですか??

便は汚いのは当たり前ですが
どれくらい汚いかを
説明しましょう。

便にはバイキンがたくさんです。
便の重量のうちなんと1/3が細菌。

菌の塊ですね。

コレラや赤痢、ペスト、チフスなど、
名前は耳にしたことがある病気。

現代は薬があり
例えこの病気にかかっても
大丈夫ですが、

一昔前では死に至ることもある
恐ろしい伝染病でした。

なんとなく学校の歴史の授業で
習ったことがあると思います。

世界史の授業で
1830年代にヨーロッパでコレラが
大流行して多くの方が亡くなりました。

非常に感染力が強いのです。

それらの病原菌を持つ人の便の中の菌が
口に入ってしまったときに感染します。

汚いですね~。。
そして恐い話です。。

「便は汚い」ということは
私たちが健康に生きていく上で、
得た知恵なのです。

なぜか子供は便が好きですが、
「便は汚い」ということを、
小さいときから教育されることで、

便に触らないようにして
様々な病気になるのを防いでいます。

ケツ毛に便が付くことまでは
教育されなかったでしょうけど。。。

便が形成している元は
食物の消化しきれなかったもの
大腸菌などといった腸内細菌
新陳代謝により剥がれた腸内細胞、
水分などで形成されています。

あと、便って臭いですよね。

これは大腸菌などの腸内細菌が、
栄養をしぼりとったあとの食物を
発酵分解してくれるときに、
出てくるガスの臭い。

そんな汚い便が
排便の度に、ケツ毛につくのです。

恐ろしいですね。

当然、便は汚いですし、
毛があることで蒸れやすくなり
菌が繁殖します。

それがついた下着など触って
パンなど食べて体内に入っては
健康を害する恐れがあります。

そういった衛生上、
ケツ毛を脱毛することは
想像以上に重要なのです。

ご理解いただけたでしょうか。

決して、ケツ毛脱毛は
ファッション的な意味合いだけでなく
衛生的な意味合いも強いのです。

ケツ毛は剃っても良いですが、
それだとまたすぐ生えてくるので
また剃るのが面倒くさいですよね。

ケツ毛でワックス脱毛
絶対にやめましょう

また他のサイトでケツ毛脱毛に
ブラジリアンワックスを
推奨する方がいますが、
信じられません。

ケツ毛にはやらない方がいいです。
Vラインは全然OKですが、
肛門周りは皮膚が弱い。

そして肛門付近の皮膚は
敏感でもあるので
傷つく恐れがあるからです。

肛門は傷つけてはいけません。

傷ついた結果、
そこに便が触れて
菌が入ったら大変です。

肛門は大切に扱いましょう。

そのため、
ケツ毛脱毛をする際は、
ブラジリアンワックスではなく
しっかりとした技術を持つ
プロフェショナルな方に
お願いするのが良いでしょう。

ケツ毛以外の例えばすねや腕なら
ブラジリアンワックスでも
良いと思いますが、

敏感な肛門付近はやめましょう。

管理人も、クリニックとメンズエステで
ケツ毛脱毛をしました。

本当にケツ毛脱毛をして良かったと
心から思います。

おかげで、ケツ毛脱毛後、
肛門が腫れたりするような
皮膚トラブルがありませんでした。

健康第一、安全第一ですよね。

女性が喜ぶ
男性の脱毛


ケツ毛脱毛をした管理人のお尻、
妻からの評判がすごくいいです。

理由は明確で清潔だからです。

女性は、男性のケツ毛が本当は嫌なのに
「指摘したらかわいそう」
と思う方も多いようで
なるべくSEXの最中も
見ないようにするそうです。

確かに毛は本人の意思と関係なく
生えてくるのでしょうがない部分も
ありますが、

これほどケツ毛を脱毛する
クリニックやメンズエステが
多くある現代において

ケツ毛脱毛をしていないのは
ただの怠慢でしかありません。

「男性にケツ毛の指摘が
できない・・・」

そんな女性心を理解したうえで
ケツ毛を脱毛できる男性は
かっこいいですし、紳士ですよね。

そして、忘れてはならない問題は
「介護問題」です。

ケツ毛と介護問題


現代は急速な高齢化と
核家族化が進んでいます。

核家族とは
お父さん・お母さん・子供の家族。

クレヨンしんちゃんのような
家族ですね。

サザエさんではありません。

社会全体の大きな問題になるのが
「介護問題」です。

周りでも介護問題で大変そうな方が
いませんか??

これは決して他人事ではなく、
生きている限り年をとれば
必ず自分事になる問題なのです。

平均寿命は確実に伸びています。

2016年の日本人の平均寿命は
女性87.14歳、男性80.98歳。
いずれも過去最高を更新しています。

というか女性の方が
7歳も長生きなのですね。。。

喜ばしいことではありますが、
実は大きな問題もあります。

それは、健康状態ではないけれども
亡くならず不健康な状態で
生きていらっしゃる方も
多いということ。

平均年齢は前年に比べ
女性が0.15歳、男性は0.23歳
延びています。

国際比較では男女とも
香港に次ぐ世界2位です。

日本は本当に平均年齢が長いですよね。

ただ平均年齢=健康年齢では
ありません。
健康でないけれど、
生きている方も多いのが現実です。

それと共に、深刻になってきたのが
高齢者同士による「老老介護」と
「認認介護」の問題です。

これはケツ毛脱毛に大きく
かかわる問題です。

老々介護

「老々介護」とは
家庭の事情などにより
高齢者が高齢者の介護を
せざるをえない状況のことです。

最近のニュースでも
老人の介護疲れにより
殺人事件に発展した悲しいニュースも
聞いたことがあるかと思います。

本当にいたたまれない
気持ちになります。

これは日本のような
高齢化社会を形成している国家では
みられる事件なのです。

このままだと、今後も起こる可能性は
大いにあります。

年をとってからの介護は
本当に大変です。

場合によっては
自分が介護を受けないと
いけないような場合でも
妻を介護しなくてはいけないケースが
起きてきます。

本当になんとか
解決していきたい問題です。

配偶者の介護、両親や兄弟姉妹の介護、
そして自分自身の老後ということで
誰もが当事者になる可能性があります。

決して他人事ではありません。
言葉通り、他人事じゃないのです。

次に「認認介護」についてです。

認認介護

これは、認知症の方が
認知症の方を介護していることです。

大変です。

認知症なのに、認知症を自覚していない
方もいらっしゃいます。

認知症になる方は大変多く、
この認知症の方が認知症の介護をする
認認介護は事故が起きやすい
危険な状況ともいえます。

2010年(平成22年)に山口県で行われた
調査結果は衝撃的です。

この数字は今後さらに
増えてくるでしょう。

この調査結果によると
山口県内の在宅介護をしている世帯の
10.4%が「認認介護」状態でした。

10組に1組以上。
非常に多い割合です。
それが認認介護。。。

元々、認知症は要介護になる原因
になるもののため、

高齢な方で介護が必要な方は、
認知症の方が多いのが実情です。

このことから、
現在元気に働いている
管理人も含める男性達も
数十年後は介護を受けます。

少子化に伴い、
高齢化が加速しています。

新薬も開発され、さらに平均寿命は
高まるでしょう。

「老々介護」「認認介護」の割合は
さらに残念ながら増加するでしょう。

※認知症を治す薬が開発されれば
「認認介護」の割合を減らせますが、
「老々介護」は間違いなく増加見込み。

年をとれば、
認力も低下してしまい、
若い時より体力は当然なくなります。

必ず介護の問題がくるのであれば、
少しでも介護を楽にする
工夫が必要です。

非常に大事なことです。

今から出来ることを取り組みましょう。

ケツ毛脱毛が
社会貢献になる時


管理人が社会貢献の意味で
強く提案したいのが

「ケツ毛の脱毛」

と言えます。

人間ですので、
食事→睡眠→排便というサイクルを
毎日毎日繰り返し続けます。

そして、介護問題において
「排泄ケア」は介護の基本です。

汚いですし、
話したがらない話題ですが、
「排泄ケア」が基本なのです。

皆さん、街中で失禁なんて嫌ですよね。

失禁するようになった
自分を認めたくない心理は、
高齢になってもあるものです。

・失禁したことを知られたくない
・おむつは嫌だ
・自分で処理したい

そのような高齢者は、
・おむつを拒否して履かない
・おむつを外してしまう
・失禁して汚れた下着やおむつを隠す
・イライラして暴言で介護者にあたる

などの行為をすることがあります。

ただし、失禁は、
高齢になれば、筋力の低下で
誰にでも起こる自然な衰退の現象。

しょうがないものです。

であれば、排泄ケアを受ける際に
可能な限り排泄ケアの迷惑を
かけないものにしましょう。

介護の時、ケツ毛がないだけで
下半身のお世話をする方は
とても楽になります。

毛があると便が絡まるので
とるのが大変ですけど、

ケツ毛が無いとその手間が
かかりません。

ケツ毛があるのと無いのでは
全然違います。

あなたの下半身のお世話をする方は
妻かもしれませんし、
自分の子供かもしれませんし、
介護士かもしれません。

そのたびに、大変そうにされるのは
申し訳なく感じませんか??

ケツ毛脱毛は高齢になる前に、
やるべき重要なことだと思います。

これは未来への投資。
ケツ毛を脱毛することで
立派な社会貢献をしましょう。

ケツ毛脱毛がんばりましょう!!

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